2015/02/18

3分禅の「禅」とマインドフルネスの関係

 

富士山
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「意図的に、今の瞬間に、評価や判断とは無縁の形で注意を払うこと」
(ジョン・カバットジン)

これは、ジョン・カバットジン博士による「マインドフルネス」の定義と同じです。博士は分子生物学博士であり、マサチューセッツ大学医学部名誉教授です。マインドフルネスを、世界で初めて科学として医療の世界に導入しました。
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私が初めてマインドフルネスを体験したのは、ジョン・カバットジン博士の講演で、次は、サーチ・インサイド・ユアセルフというグーグル社発のセミナーで、禅僧マーク・レサーさんのもとでした。

だから、私は3分禅の「禅」をマインドフルネスととらえています。
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日本の伝統的な禅とは異なるところもあります。
私は異なる点よりも共通点の方が大事だと思っています。
世界中の文化がその伝統の中になんらかの瞑想法を持っています。
その種類は4000以上あるとききました。

その4000種以上の瞑想法の共通項が、カバット・ジン博士の定義

「意図的に、今の瞬間に、評価や判断とは無縁の形で注意を払うこと」

なのだと思います。
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